(公開日:2023年12月6日)
こないだかったやつが16色対応していなかったので違うのを買ってみた。
今回のはコレだっ。
【SR対応・令和最新版】ピーガー伝説の「好色戦士Ⅱ代」
というやつらしい。
PC-6001mk2以降のアナログ16色に対応するには特殊な処理が必要っ…
別に電源が必要なのじゃよ。マイクロUSB TYPE-Bコネクタがついているのでそこからテキトーなアダプタで電源を取ってやった。
できればTYPE−Cにしていただきたかった(切実)
おおー16色表示。
PC-60ユーザーはほかの高性能機と比べて
オレンジとミディアムブルーと灰色と紫が使えるもんね!
くらいしかアドバンテージがなかったのだぜ(血涙)
mk2のクロック数は4Hzなのに画面描画時には処理がとまるので実質1.6Hzでしか動かない。処理スピードの遅さは如何ともしがたかった。(参考サイト:縦画面シューティングをつくる – Bookworm’s Librery)
SRになると処理スピードはだいぶ上がったが、解像度も2倍になったため、VRAMがフリーエリアを圧迫して大きいプログラムが組めなくなってしまった。
販売個数も少なく、SR専用ソフトはあまり発売されなかった。
てなわけでいちおうつながったぞ。あいかわらず入力エラーがでてるけど。これどーやって消すんだろう。ちがうモニタ買わないといかんかね。
今回は対角線座標を指定してやると矩形に塗りつぶしてくれる命令をやっと思い出した(汗)ので、使ってみてる。BFだったよ!
露出を見事に失敗してなんだかよく分かりませんがちゃんと16色表示になりました。
つづく。