2018_1014日記 秋のきのこ

みなさんこんにちは。きのこ写真家(汗)の管理人です。
10月14日の午前中に裏山で撮った写真です。
ネタを引き伸ばすために基本的には1日1つの記事を公開するペースでやっております。
記事を書いたのは10月16日。
HME関連記事で12日も(!)かかってしまい、公開が遅くなりました。


エゾリスさんがこんなにちかくに!
距離は5mくらい。
しかしカメラのズーム機能が悲しいくらいにない。
デジタルズームで大きくしてからphotoshopで補正して、最後の写真でなんとか顔が判別できるくらいになった。
逆光で真っ黒になってしまったのは惜しまれる。フラッシュ焚くと逃げるだろうしなぁ。
最初の写真のきのこは初めて発見した。ホコリタケかなと思って後で調べてみたが、該当しない。チャブクロさんかもしれない。
図鑑に載ってないきのこが多いのです。
菌類は150万種類以上といわれているうち、名前がついているのは15万種類くらいらしいので、単純計算で9割は不明なキノコだということ。

(参考)養命酒製造株式会社
きのこ博士に訊いた不思議なきのこワールド!~きのこを探してみよう&育ててみよう~
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/141028/

「きのこ 新種」で検索したら養命酒がヒットした。

この日は向かいの住宅街近くまで降りていって2時間ほど松林の中を探索したが、誰かが見逃したであろうラクヨウさんが2つ。イグチさんが3つという収穫だった。みそ汁に投入されました。
デジカメにSDカードを入れるのを忘れていて、内蔵メモリしか使えなかったため写真は少なめ。
寒くなってきてキノコの季節も終わりに近づいている。来週は撮れるかな。

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