新年早々こんなことをやってました。
結論としては、うまくいかんかった。
AVコンポジット端子からVGAに変換して液晶ディスプレイに映るようになったよー
いろいろ調整したけどあんまりきれいに映らないよー(´・ω・`)
キーボードをたたいても、P6特有のボッ、ボッ…ていうクリック音が聞こえない。もしやと思って音を鳴らしてみたが、鳴らない。スピーカーがお亡くなりになっているかもしれない。
それはそれとしてキーボードもほとんど反応がないので、外して調べてみる。
経年劣化で水色の丸いゴム部品の弾力が弱くなっているのが原因でキーボードが反応しないらしいのだが、外さないとどうにもできない…
この状態でぐっと押してみると文字が押ささるんだけどなー
ということで、ほくてんさんとこの「キーボート荒業修理!」を参考に、詰め物をしてどうにかならないかとやってみる。
0.5mm厚のプラ板を10x8mmに切って、両面テープで貼ってかさを稼いでみる。
結果… 反応するキーの数は増えたけど、まだよく押さないと反応しない箇所が半分くらいある(´Д`;)
そのうちもうちょっと高くしてみよう。
AVコンポジット端子の接続部に緑錆というかコンデンサ液の漏れみたいな結晶ができている。アルコールでふき取ってコンタクトスプレーを吹いてみる。
でも表示にはあんまり関係なかった。
つぎ。データレコーダーが生きているか、まだ家に生き残っている数少ないソフトで確認するよ!
はーりぃふぉっくすとスペースハリアーだよ!
コンタクトスプレーを吹いてボリュームゲージをいじっていたら、音が鳴り始めた。cloadしたら反応したよ!やった!
しかし数分後、徐々に音が弱っていって、ロードは失敗してしまった…
どこが悪いのか調べる知識がないので、生きているカセットデッキとリニアPCMレコーダーを買わなきゃだめかなー
情報とハードを調達してから再チャレンジしたい予定。