制作中:2018年〜
会社の業績が悪化して、人が減って、残った人の業務負担が大きくなるという滅亡前の戦国大名みたいな状態になっていてなかなか定時で帰れない。くわえて年末進行で忙しい。よって制作記事はちょっとでも日数をかせぐべくうすっぺらくなります。暗い話だなw
こんな旧キット作るの大変なのよアピールをするホームページに需要あるのか知らないけど、底辺のモデラーのしょっぱい作り方としてみなさまの反面教師になればよろしいかと思うわけです。
プラモは完成度のハードルを下げるとめっちゃ楽しくなるよ!
完成しない病の人はぜひこっちとかこっちをみてほしい。
さらにまとめはこちらなど。
太ももを太くした分、股関節の受けポリキャップの位置が2mmほど外側にずれた。これを矯正するため、軸をそのぶん延長した。
右側は強度が足りずに折れたのでプラパイプで補強した。
フラッシュを焚いて撮るとパーツ裏側がシワシワです。金型の修正跡なのかな?30年近く前だもんな。メンテも大変なんだろうな。
太ももは左右でくさび形に最大4mmほど増量。ポリキャップは歪むかもしれないがムリヤリ挟む。プラ板を適当に詰めた結果、表面処理がめんどくさい。瞬着で凸凹矯正中。
胴体の合わせ目を180番で消す。白くなってるな〜。180番は同じ方向にヤスると傷が目立たなくなる。というかすべての傷が同じ方向に均一についていると、傷だと認識しずらい。錯覚を利用する(笑)
このまま構わずサーフェイサーを吹くのです。
スジボリ堂さんのBMCタガネでケガキまくる。昔のキットを作るときは必須作業かもしれない。この作業は時間と集中力が必要だが、塗装のときにマスキングが多少ずれてもスミイレでごまかせる。後でラクするために今日を頑張るのだっ。
いまのところただのベルガギロスの製作記事になってますな。
バルスっぽくなるのははたしていつか。
つづく。