制作:2015年
こいつらが残ってるのを忘れてた…
LTR-63のカラーリングを調べようとしてたら、見た回に出てきたのはLTR-62ばっかりだった。
第1話「光の戦士」、第5話「戦時特例法205号」、第9話「ダグラム奪回」で登場するのは確認した。
キャリアーはLTR-62もLTR-63もおなじなのかな…
ステーの色がLTR-62は茶色、LTR-63はボディ色っぽいけど、これもシーンによって違うかもしれないなー
このへんは個体差ってことにしていいかな。
1/72ヤクトダグラムを作っていて、燃料の供給口まわりの色設定がよくわからなかったので調べてみた。
太陽の牙ダグラム第10話「敵補給隊から奪え」から画像をキャプチャしたよ。
ボディに対してこんなに小さい燃料で済むとはどういう原理なのかはおいといて。
燃料と安定剤と冷却材が必要で、ホースの口の規格が合う合わない、専門の兵士ならなんとかできるかもしれない、など、こまかい演出がされていた。
そのわりには実際のところどうやったのかはさっぱりわからず、シーンが変わるとすでに補給は完了していて、さっそく出撃していくダグラム君なのであった。
制作:2015年
基本塗装終了っ。
Mr.カラーのシルバーがすごくキレイになって驚く。そしてマスキングしたテープをはがしたら表面がうすくはがれて輝度が落ちたのにも驚く。マスキングしちゃいかんですわこの色。
太陽の牙ダグラム 57話「ひるがえる解放旗」で、謎コンバットアーマーを発見。
カラーリングはインステッド。砲塔横もインステッドのものだけど、なぜか防盾はクラブガンナー。クラブガンナーの下部車体も見える。
絵コンテの指示がどうだったのか知らないので、単なる推測だが、砲塔をうろおぼえでクラブガンナーとして作画したものを、インステッドだと思って彩色したのではないか?タイヤ色のところはクラブガンナーの脚の付け根に見えるし。
インステッドと緑のカラーリングのクラブガンナーがここで1機ずつ撃破されて、残骸が道を塞いでいてジャマなので、脇によけてまとめておいただけ…という可能性もある(笑)
好意的に解釈すると、クラブガンナーの砲塔をインステッドに置き換えた現地改造兵器ぽい感じかな。ダグラムは公式のバリエーションが少ないからこーいう重箱の隅をつつくような感じで遊んでいきたい。
ネタで作るには、キットが貴重すぎるのがつらい。