コンバットビーグルセット(2)(資料)

太陽の牙ダグラム第5話「戦時特例法205号」に登場するブロムリー ST-48D。
この装甲車かっこよい。地味で好きです。

こいつのプラモデルはエンジンとトランスミッションがどこにあるんだと突っ込まれる。車内がすべてキャビンになっていて、どこにもエンジンの入るスペースがないのだ。

我々は現代の軍用車両の知識でツッコミをいれているが、ダグラムは未来の話。このブロムリー装甲車も超兵器だったとしても問題はない(?)だろう。
タイヤ内モーターで駆動すればエンジンは不要だし、エンジンもいらない。バッテリーを置く場所だけあればいい。
サンシャモン戦車とかポルシェティーガーなど、軍用車両を電動にする試みは100年前からあった。いろいろ問題があって制式化されなかったものばかりだが、このST-48Dは電気駆動方式を実用化させた傑作車だったのだ!

ていうのはどうだろう(笑)

とりあえずあたしはこの資料を見ながら塗装する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

3 × 2 =

*