その後。
前の日の23:00ごろに、また嘔吐してしまった。
胃の具合が最悪な状態がつづいている。量を食べると吐き気がする。
いったいなにが原因なのだろうか…。
痩せる分には好都合なんだけどね。
ということで予定どおり年休を取って、病院に行ってきた。
整形外科
前回はレントゲンで骨に異常がないということだった。
今日はMRIだ。
結果、5番頚椎が脊髄にやや干渉しているとのことで、首を打ったときにこうなったのでわないかとの判断。
なにか症状が出ているとしたらこれが影響しているらしい。
右腕のしびれや首の痛み、頸の可動範囲が狭いのはこのせいか?
自然治癒するということで経過観察。痛み止めを出してもらう。
次回は5/13(火)13:00。
消化器内科
がん検診の結果発表。
臨床診断:十二指腸潰瘍
病理検査結果:Duodenum,biopsy:duodenitis with lymphoid hyperplasia
(日本語訳:十二指腸、生検:リンパ濾胞性過形成を伴う十二指腸炎)
病理学的初見 1st
1個のsiopsy specimen。(日本語訳:生検検体)
リンパ濾胞形成性の炎症を見る十二指腸潰瘍。腺管を圧排する。
上皮に異型はなくlympoid hyperplasiaをみるduodenitis像。
folliculay lymphoma(濾胞性リンパ腫(ろほうせいリンパしゅ))を示唆する像は含まれていない。念のため、follow upが望ましい。
chatGPTで聞いてみた。
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濾胞性リンパ腫(ろほうせいリンパしゅ)
リンパ球という免疫細胞ががん化して異常に増えることで発生する、非ホジキンリンパ腫の一種です。
体の中のリンパ節や骨髄にあるB細胞(免疫細胞の一種)ががんになって、「濾胞(=小さなかたまり)」の形で増殖するタイプの血液のがんです。
【特徴】
進行がゆっくり(低悪性度)
→ すぐに命に関わることは少なく、「経過観察」のみで治療を始めないケースもあります。
完全に治ることは少ないが、長期にわたってコントロール可能。
再発することがあるため、長期的な管理が必要です。
【主な症状】
無症状のことも多い
首や脇などのリンパ節の腫れ
倦怠感(だるさ)、発熱、体重減少、寝汗など(B症状)
【治療法】
経過観察(症状がなければすぐ治療しない)
化学療法(抗がん剤)
抗体治療(リツキシマブなど)
放射線治療(初期で限局している場合)
【発症年齢・頻度】
主に**中高年以降(50歳以上)**に多い
日本でも増えているが、比較的まれな疾患
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問題なさそうだけど念のため3ヶ月位おいてもう一回検査するよ。とのこと。
次回診察は5/29(木)10:30。
胃カメラは7/30。時間はまだ指定なし。
内科
ここ2週間の血圧と脈拍のデータを医師に提示。
降圧剤を飲んだほうが良いとのこと。
血液検査の結果、高コレステロール剤も処方される。
次回は5/29(木)10:00。
朝から3つも診療してもらって、終わったら13時越えてしまったよ。
病院は時間もお金も取られるねぇ。