制作:200?年〜
いつから作り始めたか記憶にないけど、あらかたできた状態で長年放置していたのを仕上げようと思った。
頭部。キットの顔はコーンヘッド状態でカコワルイ。ジムキャノンから流用するのが手っ取り早いが、もったいないので頑張って輪切りにした。
目の高さを詰めて、鼻から下を伸ばす。
よくみるとプラ板をはさんだ合わせ目が見えるはず。仕上げた後だから見えちゃいかんのだが(汗)
横の穴をちょびちょびと埋めて、マスクと合わせる。マスク側のポッチを正方形に削ると、可動に出来るよ。
小学生の時に買ったときは、真鍮線を入れて可動にする以外の方法が思いつかず、技術が足りなくて見事に失敗したという苦い思い出がある(笑)
当時は「雑誌の作例通りに作らなきゃ死んでしまう病」をこじらせていて、記事のとおりに作ろうとしたのが失敗の原因だった。そもそも真鍮線が模型店にもなかなか売っていなかったよ…
それが今なら「テキトーに作る」というスキルがあるので(笑)、どうにかなるのだ。作り方の引き出しがふえているのかどうかは怪しいけど。
サフふきました。まだうっすらと合わせ目が見えるなあ。老眼になってきて色を塗らないと凹凸を認識できなくなってきたよ(泣)
このあとキズを瞬着で塞いでヤスリがけしてサフを吹いたのだが、こんどは塞いだ瞬着がちゃんとツライチになっていなかった。
うつだしのうorz
ではまた次回。