ブロムリー J・R・S ネイティブダンサー(資料)

太陽の牙ダグラム第73話「沈黙する指導者」、第74話「大いなる説得」、第75話「燃えつきた後に」から、ネイティブダンサーの登場シーン。
あとは第20話「偽りのグランプリ」と第56話「スタンレー高原の攻防」に出てきたような記憶が…(うろ覚え)

マックスファクトリーの1/72ネイティブダンサーは、指揮車と通常車両の2つがセットになっている。
指揮車なんてあったっけ?
設定を引っ張り出してくると、あるよ指揮車。ぜんぜん記憶に無かったよ。
でも今回チェックした73〜75話には出てこないんだよなー。
残りの登場会もチェックしなきゃ…

アビテートF35C ブリザードガンナー(資料)

太陽の牙ダグラム第67話「北極に散った決断」からアビテートF35C ブリザードガンナーの登場シーン。

足のツメがひっこむなんて初めて知った…
やはり映像を見ないとイカンね。

この回はアニメアール作画でかっこよい。
吹っ飛ぶヘイスティのシーンがお気に入り。

コンバットビーグルセット(2)(資料)

太陽の牙ダグラム第5話「戦時特例法205号」に登場するブロムリー ST-48D。
この装甲車かっこよい。地味で好きです。

こいつのプラモデルはエンジンとトランスミッションがどこにあるんだと突っ込まれる。車内がすべてキャビンになっていて、どこにもエンジンの入るスペースがないのだ。

我々は現代の軍用車両の知識でツッコミをいれているが、ダグラムは未来の話。このブロムリー装甲車も超兵器だったとしても問題はない(?)だろう。
タイヤ内モーターで駆動すればエンジンは不要だし、エンジンもいらない。バッテリーを置く場所だけあればいい。
サンシャモン戦車とかポルシェティーガーなど、軍用車両を電動にする試みは100年前からあった。いろいろ問題があって制式化されなかったものばかりだが、このST-48Dは電気駆動方式を実用化させた傑作車だったのだ!

ていうのはどうだろう(笑)

とりあえずあたしはこの資料を見ながら塗装する。

コンバットビーグルセット(1)(資料)

1/72コンバットビーグルセットのカラーリングがわからん(またか)。再販ものだから色指定がついてない。箱も処分してしまった。
そんなわけで太陽の牙ダグラム第47話「悲しみの爆走」、第59話「威信かける海戦」から画像をキャプチャしたよ。

「悲しみの爆走」で野戦病院からアンディ鉱山へ向かうデイジーが乗っていたウイリスOR-39Dと随伴のウイリスHT-38D、
「威信かける海戦」でラルターフが乗ってきたウイリスHT-38Dを掲載するよ。
内装塗装の参考にしてくれたまえ(例によって需要があるかどうかは知らん)。
場面によって色が違うからテキトーでもいいような気もするが(笑)。

ブロムリー ST-48Dは次回キャプチャする予定。

特攻バイク(資料)

1/72ヤクトダグラムのおまけについてくるジョルジュとバイク、例によって色がわからないので調べた。
太陽の牙ダグラム第47話「悲しみの爆走」から画像をキャプチャしたよ。

この画像を参考にして塗ることにするよー。ミサイルはめんどいので作らないよてい。
場面によって細かいところの色が違っているけどそこはテキトーに。
タイヤの色よりジョルジュのブーツの色のほうが暗いとかゆってはいけないw

ブロムリーLTR-63GB(資料)

ブロムリートレーラーの細かいカラーリングを調べたよ。太陽の牙がつかうのは、第13話「敵補給隊から奪え」から、第19話「包囲網を破れ」あたりまでと短い。
今回の画像は第13話からキャプチャしたもの。全部調べるのはめんどくさいのよ (´Д`;)

ボディ色はなぜかダークグリーンだと思い込んでいたけど、もっと明るいグリーンなのねー。調べてよかったわあ。

ブロムリーLTR-62(資料)

LTR-63のカラーリングを調べようとしてたら、見た回に出てきたのはLTR-62ばっかりだった。
第1話「光の戦士」、第5話「戦時特例法205号」、第9話「ダグラム奪回」で登場するのは確認した。

キャリアーはLTR-62もLTR-63もおなじなのかな…
ステーの色がLTR-62は茶色、LTR-63はボディ色っぽいけど、これもシーンによって違うかもしれないなー
このへんは個体差ってことにしていいかな。

ダグラム燃料交換作業(資料)

1/72ヤクトダグラムを作っていて、燃料の供給口まわりの色設定がよくわからなかったので調べてみた。
太陽の牙ダグラム第10話「敵補給隊から奪え」から画像をキャプチャしたよ。

ボディに対してこんなに小さい燃料で済むとはどういう原理なのかはおいといて。
燃料と安定剤と冷却材が必要で、ホースの口の規格が合う合わない、専門の兵士ならなんとかできるかもしれない、など、こまかい演出がされていた。
そのわりには実際のところどうやったのかはさっぱりわからず、シーンが変わるとすでに補給は完了していて、さっそく出撃していくダグラム君なのであった。

謎クラブガンナー(資料)

太陽の牙ダグラム 57話「ひるがえる解放旗」で、謎コンバットアーマーを発見。

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カラーリングはインステッド。砲塔横もインステッドのものだけど、なぜか防盾はクラブガンナー。クラブガンナーの下部車体も見える。
絵コンテの指示がどうだったのか知らないので、単なる推測だが、砲塔をうろおぼえでクラブガンナーとして作画したものを、インステッドだと思って彩色したのではないか?タイヤ色のところはクラブガンナーの脚の付け根に見えるし。

インステッドと緑のカラーリングのクラブガンナーがここで1機ずつ撃破されて、残骸が道を塞いでいてジャマなので、脇によけてまとめておいただけ…という可能性もある(笑)

好意的に解釈すると、クラブガンナーの砲塔をインステッドに置き換えた現地改造兵器ぽい感じかな。ダグラムは公式のバリエーションが少ないからこーいう重箱の隅をつつくような感じで遊んでいきたい。

ネタで作るには、キットが貴重すぎるのがつらい。

ラビン・カシムの車(資料)

太陽の牙ダグラム 60話「デロイアの光と影」から、激おこのラビン兄さんが家に帰ってくるときに乗っていた車をご紹介。マニアックすぎる?(笑)

まえから気になっていたのです。今回ちゃんと調べました。
やっぱりフォルクスワーゲン・タイプ1っぽいですね。

紺の6Vルック(っぽい)。ということは1969年式以降?。でもエンジンフードが高年式っぽいんだよなあ…
ビッグテールの形をしたあずき一色の謎テールランプ。シングルバンパー。
タイヤ太いです。車高落とし気味です。
間違ってたら詳しい人教えてくれるとありがたいです。

空冷VW乗りとは親近感わくぜラビン兄さん。
ダグラムはいまからすくなくとも150年は未来の時代設定。ビンテージで所有しているのかしら。さすがブルジョアだぜ。官僚だしお給料いいんでしょうねー。