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VolksWagen Type1 Beetle

2006年7月8日 バグピクニック2006

今年のバグピクニックはニセコアンヌプリスキー場で開催されました。駐車場を借りて焼肉しただけですがー。山だからしょうがないんだけど会場のコンディションはよろしくない。野原で、かつ傾斜地だったのはカンベンしてほしかったなー。

 

(上)じつは定山渓に向かう写真

ニセコまでは札幌から3~4時間はかかる。日帰りだとタイトなので、前日に現地入りすることにした。友人NOTを誘う。他に行く人はいないかとほくさんとこでメンバーを募集。しかしわしが音頭を取るとなぜか集まる人数が少ないというジンクスは健在で(人望がないともいう)、かずさんとあわせて3人で宿を取ることになりました。

当日朝、友人NOTを迎えに行き、かずさんと合流しようとする。12号線沿いのホーマックで待ち合わせ。

 

(上)定山渓の手前数キロ

しかしホーマックは移転してサラ地になっておりました。なにィ!!(<キャプテン翼風に)

どうやら数週間前に移転したらしいのです。

そ、そんなァ(<キャプテン翼風に<しつこい)
となりのビクトリアの駐車場でかずさんを待ち、移転した先のホーマックでまともな椅子などを買う。いままではちんまいしょぼい椅子しかもっていなかったのでスよ。

 

(上)プライバシー保護のため写真には一部修正を施してあります(笑)

んで出発。このときにすでに11時近い。予定が遅れたなー。国道230号線は定山渓の手前までやや混み。

やがて定山渓を越えると快適に走行できた。この間、ねこからもらった70~80年代アニソンのオレチョイスを延々とNOTに聞かせる。世代が違うので大迷惑だったかも(笑)

しかし、

 

(上)やはりメキビのリアフードにすべきか…。しかしそれでは冬が寒いし…

調子に乗って上り道を時速60~70キロで飛ばしていたら、中山峠のすこし手前でパコる。ううむ、午前中は日差しもあってけっこう暑かったからなー。
ちっ、峠まであと2~3キロだったのに。

しばしやすんでエンジンを冷やし、出発。。

 

(上)放熱ちう

中山峠にたどりつきます。

 

(上)プライバシー保護のため(略

もう午後1時をすぎていたので昼食をとることにした。不本意ながら食券を渡すと10秒くらいで出てくるそばを食し、お約束で揚げいもなどを食したあと(わしは金を出していないのですが)、120円で購入した強制空冷ユニット(笑)を装着する。まちがってホットを買っちまったよ(泣)。この暑いのに。

 

(上)給油ちう

その後。喜茂別でガソリンを補給。先週赤平まで往復してからここまでで約340km走っている。給油量は26リットル。ほぼ13キロ毎リットル。長距離だとすこぶる燃費がいい。

燃料計が社外品でいまいち信用できないため、燃料を早めに入れてしまうのです。針がエンプティに近くなると心理的に落ち着かないのよね。実際にはそれからまだ5~10リットルくらいは入っているはずなんだけど。

 

(上)かずさんの'76とならぶ

ニセコの道の駅で喫茶したあと、ミルクファームへ。

 

(上)ミルクと紅茶。これで300円

ジェラートを食す。

 

(上)こっちは250円

こっちはソフト。バニラ。

バニラなのがおしい。北海道はミルクアイスでしょうよ。

コーンは捨てようかと思っていたのだが、意外と美味しかったのでバリバリと完食してしまった。

うむっ、貧乏人!

 

(上)部屋。

その後。いこいの森を偵察しに行き、ついで宿にたどりつく(実は迷っただけ)。

宿では源泉かけ流しとはいうものの56度もあって湯がやたらと熱かったり、食事が狭い端っこの席だったりしたが、休憩室のマッサージ機に感動していつか購入してやるとの決意を胸に秘めたりした。

夕食は羊鍋だったが、本州の人にはつらいかもね。冷凍肉だったからなおさらだ。せめてしょうゆベースかにんにくその他の香辛料で下味をつけておいて臭みを取っておけ、シェフ。

ああ、ギョウジャニンニクキムチ風は高評価をあたえておくぞ、ムッシュー。<偉そう

 
 

まとめ

走行距離 約200km
今日のトラブル ぱこる
 

さっさとねました。寝て湯につかるためにきたのだっ!電磁波のない場所だっ!
蛙が盛大に鳴いていた。なつかしす。