ウルシかぶれ草かぶれ

(写真は無料素材からひっぱってきたウルシの木です。ヤマウルシとは違うものです)

春と秋には、ほいほいと山の中に入ってなんやかんややっているわたくし。
やってしまいました。

うっかり軍手をしないで林の中に入っていった結果。
カブレました。
いまも全身ぽつぽつと湿疹がひろがっております。
あと、重要なこととしては、いまから考えると、手をよく洗わないでトイレに行ったのだろうと思うのですが、
ちんこが盛大に腫れ上がりましたw
皮が膨張して、宇宙生物のようになって、
痛いしかゆいし悶絶しておりました。
先週月曜日(10月22日)のことです。

もともとアレルギー体質のあたくしはいろんな植物の汁に弱い。
その中でもヤマウルシがもっとも疑われるのです。(そのへんに生えてるし)

ちんこがかゆいのはひょっとして性病かとおもいましたが
ざんねんなことに性病になるようなことはここ数年なんにもしていない
そのうちあかぎれになって痛くなってきた
ちんこちんこ連呼して頭悪い文章ですがしょーがないのだ
太もも側もかぶれて、うごくと擦れて痛い。刺激を与えないのが一番だというのにちょっとでも動くとあちこちこすれるよ!

銭湯に行って病気をもらった人もいるみたいなので、その線も疑ってみる。
いろいろ調べた結果、以下のような行動をとっておりました。

2018年10月22日(月):かゆい→デリケアMを塗ってみる→ちょっとラク。
2018年10月23日(火):病気だったら殺菌しなきゃ。ということでオロナインH軟膏を買ってきてぬってみる。→ちょっとラク。
2018年10月24日(水):でも腫れは引かない。やっぱかぶれか?→あかぎれになってきて痛い。アロエ軟膏塗ってみる
2018年10月25日(木):悪化wwww皮膚が固くなってきたwいてえwwwww 太ももの内側(左)にかぶれ発生しはじめる。
2018年10月26日(金):あるくと擦れていたい。数年前に草かぶれをおこしたときに病院でもらってきた薬をぬりたくる。→ちょっとラク。
2018年10月27日(土):太ももの内側(左)にあかぎれ発生。いたい。でもかゆみ痛みはだいぶ引いた。
2018年10月28日(日):だいぶ楽になってきた。でも乾くといたい。刺激しないように洗って清潔にして、薬をぬりつづける。風邪を引いて寝込む。
2018年10月29日(月):現在。無理して出社。風邪がお腹に来てつらい。(←カブレ関係ない)

病気なのか
カブレなのか
判断するのに時間がかかってけっこうなつらい日々を過ごしました
まだ治ってませんが
結論は以下の通り

デリケートゾーンには刺激が少ないものしか使えない

吸収率が高いので強い薬は使えない

カブレたら医者の薬じゃないと治らない(副腎皮質ホルモン剤)

オロナインH軟膏は殺菌と保湿するものなのでカブレにはぜんぜん効かない

ムヒは漆かぶれには逆効果(腫れてきた)

アロエ軟膏は人によってはアロエにかぶれる場合あり(かえって悪化した)

あかぎれ状態のときはワセリンで保護するのが効果的(油脂で保護して痛くなくなる)

山に入るときは軍手をしよう(超重要)

…多いよ!

以上、あなたの参考になれば幸いです。

ちんこカブレたときどうすればいいか、しらべてもぜんぜん情報なくて困りました。
いんきんとかたむしとかの情報なんていらないんだもん。
タマタマに白癬菌が居着いちゃったのがいんきんだとか、無駄に知識がついたぜ。
軍手を履かなかっただけでなんという地獄。
来年以降の教訓にしよう。

(追伸)
同時期にペパリーゼを服用していたのですが、こいつの副作用が「湿疹」ってかいてある…
体中に湿疹が出ているのはひょっとしてこのせいかぁー?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

fourteen + 6 =

*