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VolksWagen Type1 Beetle

修理後の運用について。(2008年1月11日)

昨年29日に修理からかえってまいりました。いままで更新できなかったのは、正月に寝込んでしまったからでして…

いやー、しかしべパストヒーター.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*超あったかいワア
アイドリングしながらストーブを作動させると、エンジンのバタバタ音にストーブのウィルウィル音が重なって、やたらとあやしげ。
はたから聞くと、「この車大丈夫か?」と思われそうな音です。


お店のHPからちょっぱってきた写真。中央の茶色い液体が防錆材?なのかな?
それにしてもバッテリーの下、きれいに四角く溶接されてますなあ(笑)
そんなにさくさくだったのかよ…


これもお店のHPからひっぱってきた写真。
リアシートの下にベバストヒーターを配置してみたの図。
このあと、排気用の穴を開けて排気管を付け、燃料系統をいじくってガソリンを引き込む分岐をつけ(るんだろうと思う)、
電装系を引っぱって、運転席にスイッチをつける。

ビートルの鉄板は厚いので、穴を開けるのが大変なんだそうです。
って社長がいってた。


運転席がわ。こうなりました。グレーなのはサフっすか?

で、あまった防錆コート剤はもらった。高いらしい。一番上の画像の中央に置いてある茶色いヤツね。
コイツの塗装面は、途料を弾くらしい。色を塗る場合は半乾きのときに上塗りしてくださいって言われた。
フレスコ画みたいだ…

が、コレどこに使えと?
持ってても使わないうちに固まってダメにしそう。きっとする。断言する。
お店で使ってもらってもかまわないのになー。今度渡してこようか…


それよりもペダルの下当たりもサビサビじゃないすか。ここもヤバイんじゃなくて?


ベバストつきました。さっきの写真とたいしてかわらん。


この下にありますよー。
リアに乗るヒトは、下がバッテリーだったりストーブだったりするので気をつけようねー。
…ほぼ後ろにヒトが乗ることないけど…
助手席にもないけど…


きをとりなおして

排気管。このへんから出てる。写真はあとから撮ったもの。正月は寝込んでたからなあ。


アップ。
ストーブの排気はここから行う。


朝見ると、ワイパーブレードが裂けていた(´Д`;)
買いに行かなきゃ…

という前に、冬用に替えろというつっこみ多数。
これまで4年間、夏用でがんばっていたのだがー
だって専用ワイパー高いんだもん。

で、Beamsかどっか、一番近い車用品店にいったが、
「ブレードだけっていうのは夏しかおいてません」
といわれる。
さいわい、BOSCHのU字フック用を試させてもらった。一番短い28cmのやつな。今時のクルマだとリア用だよコレ(笑)。
すると、フックの幅がかなり違うが、ややきつめに入ったのでなんとか使えそう。
店員には「きつめには入ってますけど、パチッと(はまった音)はしませんね…」といわれた。


が、裂けたブレードよりはマシだろう。購入して運用してみることにした。
1個1248円…、専用品にくらべて1/3くらいの値段です。
こーいう具合にテキトーに現用品が流用できるのが高年式のいいところ。
その後雪が降ったときに使ったが、問題なしです。
長時間は試してないのでわからんけどね。

まとめ

走行距離:約50km
今日のトラブル:ジャスコが広すぎる…

帰省した妹をもてなして金がなくなった。