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VolksWagen Type1 Beetle

小樽クラシックカー博覧会(2007年8月19日)

今年は赤平のクラシックカーフェスティバルが開催中止になりました。今年は前夜祭から参加するぜー!と意気込んでいたわしは、いきなり出鼻をくじかれたのですが(笑)、有志の方が代わりのイベントを開こう!ということで尽力され、小樽でのこのイベントが開催になりました。当日は晴天にも恵まれ、イベント日和でした。みなさん、ご苦労様でした。

そして今回から新テンプレをためす。

 

夕方になるまで自分とこの全景撮ってねえや(´Д`;)

というわけで終わりごろにVW関係を撮りました。
手前からかずさんの'76、次のバンはなんだっけ、で、次がバス、そん次に白い'69、つぎがわしの車で、一番奥がねこの車。


ちょっと奥によって撮ってみる。


日中のようす。ほばさんご家族といけださん夫妻が来てくれました。ので、だべる。このひはあつかったので、写真のパラソルが大活躍でしたよー。
リアフードを開けているほうが客の食いつきがよいようです(笑)


なんにもウリがないので、去年作ったサイバトロンマークをつけてみた。

興味を示した親とか子とかが数名いたので、成功とみなす。

来年は電源をひっぱってきてバンブル名場面集を一日中流す野望。たぶん未達成で終わる。


こんかいの青空ちゃんは

1、革のバッグ(昔っぽい)
2、しゃしん
3、スピードメーター意匠の時計

が売りだったようです。

足元に置いた写真は、下をよく見ない人たちに蹴倒されまくっていました(ノД`)


今回の戦利品。

ほばさんが見つけてきたスペアタイヤのカバー兼工具いれ。1,000円。


今回は(も?)あんまり写真撮ってないっす。

上はホンーダステップバーン。いい絵だなあ、コレ。かぶと虫だとぜったいできないシチュエーションでふなあ。


となりにマックスバリュがあるのは便利。朝飯を食す。


目の前の倉庫からSLが出てきた。日に数回、公園内200mくらいの距離を直線で運行する。


回転しています。かっちょいー。


人力だけど。


ぶぼおー

このあと客車と連結して駅のホームへ進み、乗客を乗せて出発する。


とーってもゆーっくり終点に着いた。だって200mくらいなんだもん(笑)

ここでは近寄って写真を撮ることができる。


終点につくと、戻るのにまた転回する。こっちは動力をつかっている。作業員の足元の機械が尺取虫みたいに動いてガチョンガチョンとレールを掴んでは引き寄せていくのが面白い。

やたらムダな方式のほうに思えるのだが、この機械も昔は実用化されていたのだろうかね?


てんとうむし。てんとうむしは何台かいました。


同じ空冷リアエンジンでも、VWとはそうとう違うな… そりゃタイプ1より開発年度が20年くらい新しいし…。こっちは実に日本的で華奢に感じる。


チンクチェント。めんこい(´Д`*)


スバルサンバー。これ便利そうだなあ、荷物をたくさんつめるし…


アルファロメオ・スパイダー。


これは鉄道博物館の展示品。蒸気自動車ロコモビルスタンダード。1900年ごろのものらしい。


自動車短大の備品らしい。戦前型のダットサン。1933年製。


ペダルはどーなってんだ?どれがクラッチでどれがブレーキ?


ウニモグ。でけー。


イベントが終わって、帰るところ。小樽市内をクラシックカーがいっぱい走っているのはステキ。 走ってないと車じゃないっ。


デジカメを後ろに向けてねこを撮った。


拡大したら、ピースをしていた…(画像はプライバシー保護のため一部修正をしております)

まとめ

走行距離:約100km
今日のトラブル:なし

助手席側のドアが、錆びて水抜き穴が埋まっているーよー

ざくざく。さくさく。

ではまた来週。