2007年8月8日 北へ(3)

テレビの天気予報は、北海道全面曇り。翌日以降は雨だす。ということでキャンプになってないキャンプは2泊3日で終了になりました。帰ります。

来た道をひたすらさかのぼり、小平町の道の駅で小休止。

なんとなく撮ってみる。が、絵にはならない。

なんの記念だかさっぱりわからないオブジェが建っています。

わからないのは、説明を全くみていないからです。

鰊漁の番屋を道の駅にしているらしい。ふたつ並んでいる建物のうち、向かって左が道の駅として使用、右の方は有料で閲覧可能。

留萌でTAMAと別れた（彼は高速道路に乗っていくということなので）後、こっちはひたすら海岸線。来た道なのでつまらん。

浜益あたりから晴れてきたのでますますつまらん。海水浴客がいるな。まざって泳いじゃろうか。

と思いつつ、札幌市内に入る。そーいやODBにも行ってないなあ。ちょっとのぞいてこようか。

するとすごい土砂降りに。前が見えない。ライトをつけてノロノロ運転。

雨が止んだので向かってみることにした。十数年ぶりに行ったが、駐車場代があがっていた。

前にいったときはチャリダーだったので金は取られなかった時代だが…

いまはトイレが海の家の中にしかないのね。なにか買わないと金を取られるのね…

海水浴客はさきほどのスコールでほとんどが帰っちゃったらしく、まばら。

だれだ、平日の昼間はクラブのおねーちゃんたちが女だけで来ているのでねらい目だとか言ったやつは！（←ねらい目だとは言ってない）

そんなわけで、さみしく帰宅。