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VolksWagen Type1 Beetle

2007年2月3日 エア抜きホース。

買ってきたのでとりかえるですよ。

 

(上)なんかすごく軽いんですけどこのケース…

そもそも車を買ったときに、このガソリンタンクの向かって右からでているホースが割れて、盛大に匂っていたのですよ。そのときは、ホースの先の割れている部分を切って取り付け、締め直して解決しました。

すでにそのときホースが劣化していたので、取り替えたらなんぼか臭くなくなるべか、と思って今回買ってきたのです(フューエル・ブリーザー・ホースというらしい…)。

いままでついていたのは、布が巻いてあるタイプのものですが、お店で出されたのは裸のゴムホース。これって、灯油ホースでも代用できるんじゃなかろうか…

 

(上)また謎の機構があらわれたか…

で、替えようとしましたが、一部の止め具(英語ではなんていうだ)が、一度外してしまうと再生不可能っぽかったので、次回に回すことにしました。とりあえず一番長いところのみ交換。

その他いろいろ見回していると、触媒がはいったタンク?から、トランクルームのふちを伸びている線を発見。いったいこれはなんじゃら?

先をたどっていくと…

 

(上)うぼあー

ぬあっ!

損傷発見!

トランクのアームに当たって割れてるっぽい。
このパイプはトランクルームの床に消えているのでガソリンタンクからつながっているのかどーかはわからんのですが、ガソリン臭い理由の一つはこれか?

そもそもこのパイプ、ナニ?

 

(上)いいのか?こんなてきとーで

とりあえず穴が開いてるっぽいのをふさぐ術を考えた。

ビニールテープでふさいだだけだと、すぐ溶けそうだな(<根拠なし、単なる推測)。アルミテープを使ってみるか。ところでアルミとガソリンって接触しても安全なのか?帯電したとかなんとかで引火せんべか?(<燃料系統だけに多少慎重になっている)

・・・・・・

エア抜きホースはゴム製だよな、ならゴムなら耐性があるかもしれん。

という安直な理由で、フロアマットのあまった部分をを切り取って、ホースにあてる。その上からアルミテープではりつけ、ビニールテープでぐるぐる巻きにした。

これで車検までもたせよう。

 

ホースの交換は、こいつらを外すと再利用できなそうだったので、また今度にする。

横切っている黒いホースの部分だけ交換したずら。

 

まとめ

走行距離 0km
今日のトラブル パイプが割れている…
 
次はデフロスタをなんとかしたい。
といっている間に冬があけてしまいそうだが…。