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VolksWagen Type1 Beetle

2006年6月24日 エアコン

ついに空調を装備ー。夏対策はこれでグー。

 

(上)ファンがついたずら

べべーん。空調ファンを装着ですよ。去年ねこからもらったお古ですが、ちゃんと使えます。このファン、ねこの'63には合わないんだよなあ。デザイン的に。わしの車のように高年式なら、おチープな感じで合うでしょ。

夏だけでなく冬も、天井付近に上った暖かい空気を足先に持ってくるためのサーキュレーターとして使えないかと思っておるます。長距離運転しないと車内が暖かくならないけど…。

 

(上)つけね

とりつけかた。
もらったときに2つついていた吸盤はまったく力を失ってしまっていたので、ホー○ックで台所用の吸盤のスペアを買ってきて装着した。
もうひとつの穴には、シェード用の予備吸盤を使って3点保持にしてみたが、それでもすぐ剥がれ落ちるので、左の写真のようにボルト止めにした。
ダッシュの取り付け穴にボルトを通しただけ(笑)。

 

(上)涼しげ。

常に快適なドライビングを求める我々は、居住性のさらなる向上をはかり、遮光シェードを装着。

すまん、ほんとは安かったからついでに買ってみただけだ。

Sサイズx2で198円、Lサイズx2で298円とあわせて500円かかっていないのだ。
効果はそれなりにあるようだ。リアシートの気温が下がると、室温がだいぶ違う。

 

(上)リアウインドウ。むりやりつけているが

リアウインドウにもつけてみる。アールがついているので、こんな感じにしか取り付けられない。

 

(上)テンションがかかっているのですぐに落ちる

しかもすぐ落ちる。
ここは網戸のあまったヤツを窓の形に切り抜いて使うのが吉だな。
切り取った縁からほつれてこないように加工する必要があるけど。

 

(上)Lサイズでは半分しかカバーできない

駐車時にフロントにもつけてみた。が、こっちはあまり効果が無いようだ。むしろサイドにつけたほうが効果大。
フロントにはシルバーの遮光シートを買ってこなきゃいかんかな。

 

(上)材料をそろえました

ついで、バグP用のネタをしこみます。
赤いカッティングシートと、マグネットシートを買ってきます。右は型紙です。切り取る模様が描いてあります。

 

(上)アターーーーーック

こんな模様です(笑)

そもそもTYPE1が欲しいなあと思ったのはこいつのせいだし、黄色を買ったのもこいつのせいなので、いつかやろうとは思っていたのです。

 

まとめ

走行距離 10km
今日のトラブル ボルトとナットを隙間に落とした…
 
え?エアコンはどこにあるって? ちゃんとファンで気温を調整してるじゃないか。エアー・コンディショニングの略でエアコンだよ!決まってるじゃないか(ノД`)
…あれ?なんで涙が出てくるんだろう