ホーム > ビートル > 函館
本文
VolksWagen Type1 Beetle

2006年5月3日 函館

小松崎茂展を見に函館へ。松崎しげる展ではありません。小が取れるだけでこのギャップは何。美しい人生よ~

 

(上)豊浦の道の駅にて

喜茂別あたりから先は初めて通る道だし、急ぐので写真を撮ってる余裕なし。左は小休止で立ち寄った道の駅。帰りにもここに寄って、ぎうにうを買う。低温長時間殺菌、かつ高脂肪ぎうにうマンセー。ご当地もの牛乳は必ず買ってしまうのであった。

豊浦はイチゴとホタテの町のようです。帰りに寄ったのは5時を過ぎていたのでイチゴはすでに売り切れ。ホタテは、稚貝が売っていた。

 

(上)これがうわさの

天にそびえる五稜郭タワー。これか!これのせいで美術館の周りはえらい混雑だ。まあ美術館は五稜郭の隣なので混むのはしょうがないのだが、この御陵各タワーにも面しているので、10時ごろにたどりついた時には駐車場はほぼ満車だった。そのほとんどがタワーに来た客のクルマだと思われる。

ここで、yokopさんと合流。yokopさんはダグラマーのえらい人だ(←説明不足だ)。函館に住んでいるので、お会いすることになりますた。

友人takuも合流してしげる展を見ます。その後takuと別れたわしとねこは、ハセストで焼き鳥弁当を買い、yokopさんの家にお邪魔させてもらいました。

改修作業中の1/48ニコラエフや1/35ダグラムのディオラマを見せていただいたりする。ダグラムはシリコン型からポリパテタイヤキ方式で抜いたものだということです。キャスト高いっすからねー。

そしてそのほかにもいろいろ高い技術力に裏打ちされた脅威の作品の数々を目にすることが出来たのだった。やぱりすごいですyokopさん。勉強させてもらいました。

 

(上)大沼付近の証拠写真。

帰りは大沼あたりで風呂にでも入るべさ、というので寄り道をする。なにこの観光街は。やたらと開発されちゃってて萎える。

とくに下調べをしていないためテキトーなところに入ってみた。クルマからハンドタオルを持ってくるのを忘れてしまい、わしは湯船に入ってるだけで体を洗えなかったり。

そうそう、ぎうにうをここでも飲む。ぎうにう普及推進委員会、会員募集中。

その後豊浦から洞爺村(おっと、今は洞爺湖町か)に向かうが、ナビが無限ループに陥ってしまったらしく、農道をさまようことになってしまう。横着しないで経由地を選択、ループを回避して一路札幌へ向かう。中山峠で小休止したときには夜8時を過ぎていた。

 

まとめ

走行距離 500km
今日のトラブル ナビがループした
 

札幌に入ってから回るすし屋で遅い晩飯を取って帰宅。夜10時くらいだったかな?ナビはそこそこ役になってくれた。

小松崎茂展は良かったですよ。図録も買ってしまいました。