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VolksWagen Type1 Beetle

2005年12月10日 さむい

とうとう雪が積もりはじめた。さっさとオイル交換してしまおう。

 

(上)部品

ドレインプレートのねじ受けがなめてしまっているので新しいドレインプレートを購入。マグネット付のドレインボルトとオイルストレーナーも新しいのを買ってみた。

 

(上ありゃ?

しかし…。ドレインボルトのさきに突き出たマグネット部分がオイルストレーナーにあたって浮いてしまう。

 

(上)あぷ。

これははまらないよな…

 

(上)はずしたところ

ふるいストレーナーが右。こちらも真ん中の形状は同じ。新しい方が仕上げが悪いのはなぜだろう…。

しょうがないのでボルトは今使っているものを使用することにした。

 

(上)オイルストレーナーのアップ

おおっと純正だ。こんなところにもVWマーク。

 

(上)寒くておしりが痛い

降りしきる雪の中で作業。

寒いよー。車庫が欲しいよー。

しかしこの日にやってよかった。次の日の朝までに20cmくらい積もったから脳。

スタットがゆるゆるで「これでいいのだろうか…」と思ったり。
いまのところ漏れてないけど明日になったら大変なことになっていたりして…

 
 

まとめ

走行距離 10km
今日のトラブル うーむ。
 

金属が収縮して取り付けは参りました。新しく買ったドレインプレートは古いのより厚めで、スタッドのナットがなかなかはまらなくて。
寒い中2~3時間格闘。

5kmほど試運転して、走りはなんともなかった。その間漏れてなかったし。
キャブを清掃したのが良かったのか、寒期のアイドリングが非常に安定している…