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VolksWagen Type1 Beetle

2005年5月22日 フゴッペ温泉・ガソリンポンプ不良

今日もトラブル。写真はすべてねこのHPから転載。いちおう許可はもらったです。ありがとうねこ。

 

(上)あさ、集合場所にて

ほくさんの67バスおひろめ&温泉にいこうオフ。

だらだらと決まりました。気合もないので近場で、余市のフゴッペ温泉に向かいます。ほくさんのバスが小樽とフルーツ街道の坂をどれだけ登れるかのテストも兼ねて(?)います。

朝、ねこといけださん夫妻、ほくさんと合流。小樽へむかう。入船十字街から小樽公園経由でフルーツ街道へ。ここまではすこぶる快適だったのだー…

 

(上)フルーツ街道を行く

フルーツ街道とちゅうで2回ほどエンジンが止まる。ガス欠っぽい症状だ。ガソリンフィルター内に気泡がのぼっている。またパーコレーションか?でもフラップは全開だし、そんなことないだろう…。

エンジンルームを見るとガソリンがキャブに達していないような感じ。チャンバー内のガソリンを使い切ったところでエンジンが止まっちゃうようです。どこかに錆びがつまってるのかな?

しばらくするとエンジンはかかることはかかるので、とりあえず目的地までなんとかたどり着く。

 

(上)なんとかお店にたどりついた

フゴッペにたどり着く。桜がきれい。今回の参加者は、わし以外は始めて来るそうです。
近いからかえってあまりこないのよね。
無色透明、ややしょっぱいとゆー刺激の少ないお湯。露天は薬草湯で、薬草の低温サウナが新築になっていた。サウナ内は、イスの下に這わせた煙突の継ぎ目から熱い蒸気が出てくる症状も改善されておりました。

気温も湯温もほどほど、ひじょうにいい湯でした。露天で車談義がはじまる。

 

(上)これがガソリンポンプの中身

13:00、フゴッペから小樽市内へ向かう。飯を食うためである。
運河から手宮方面をぐるぐるまわる。

またエンジンが止まる。アクセルを踏んでもガソリンが上がって来ない。
ポンプがつまってんじゃないの?というねこ・いけださん・ほくさんのハナシなので、ネジをゆるめてみるとダボダボとガソリンが漏れてくる。ポンプまではガソリンが来ているってことは、ホースのつまりではなさそう。素人は弄らないほうがよいかも、ということで締めなおすが、この作業でガソリンフィルターの中ほどまでガソリンが上がってきた。

お店に電話して聞いてみると、ガソリンポンプが高温になると動作不良をおこしてガソリンがキャブまで上がってこなくなるらしい。

温度が下がってから、セルを回してみてくれといわれたのでそーすると、エンジンはかかった。セルを回さないとガソリンは上がって来ないらしい。

まだ春だし、そう暑いってわけでもないので、夏場に乗ることを考えてもこのまま運用するわけにもいかない。のでお店に向かうことにした。さらに昼食が遅くなって申し訳ないです。

 

(上)ガソリンポンプの中身。

ノンストップでお店にたどりついた。うーむ。快調だった…。

で、さっそく見てもらう。
ガソリンポンプが不良なのか、キャブレター内に錆びがたまっているのか、ということらしい。

ガソリンポンプを洗浄してもらい、部品を頼んで飯を食いに行く。とうとう5時を過ぎてしまい、昼食が夕食になりました(´Д`;)
朝も食ってないからこの日は1食だけだ…

そうそう、17日にはバッテリーを新調。アプティマの完全密閉型に交換しました。ものすごくパワフル。セルの回り方がじぇんじぇん違うです。これで次の冬はバッテリー上がりをあまり心配しなくてよいかも。

同時にエアフィルターとオイルパンを結ぶホースと、エアフィルターとヒートエクスチェンジャーを結ぶパイプ(?)がボロボロになってきたので替えた。

 

まとめ

走行距離 100km
今日のトラブル ガソリンポンプなのかしら?
 

次の更新はガソリンポンプ交換に決定。・゚・(ノД`)・゚・。

ではまた来週。