ホーム > モデリングギャラリー > その他 > ゴッドジンライ
本文

Team30 ゴッドジンライ

製作:2006年~

2002冬に買ったような記憶が…。2004冬だったかもしれんー
Team30さんとこのサイト「図画工作して。」 実は同じ道民で、かつ知り合いが過去に参加していたサークルさんだった…
最近更新がないけどどーなってるんだろう(゜Д゜;)

製作過程

 

その3:(2007年2月25日)


なんか変

こぶしはそのへんに転がっていたガンプラの手首パーツをつけた。

ちょっと小さいな…

可動指なのでコンボイガンも持てます。

 

じょうはんしんー

頭がカタチになってきたので、バランスを見る。

まだ腕が長いなー(´Д`;)

まあいいかヽ(゚∀゚)ノ<適当

 

こんぼーい

耳部分を作成中ー。まだ左側にしかついてない。

速乾性のエポパテがなくなったので普通のやつで作ってます。

あとは額のスリットと鼻、目、耳

を作れば完成さっ。
 

その2:頭(2007年2月17日)


やや星越っぽく。でも目の下は長めに。
ポリパテから切り出したマスク。
 

ひさし

ポリパテから切り出したマスク。

これをゲージにしてひさしと頭を作成。
タミヤのエポキシパテ、速硬化タイプを使用。
2時間くらいで硬くなり始めたところであらかた削っておくと便利。

 

 

とさか

とさかも作る。まだ前半分だけ。

あわせてみたところ。
なかなかいい感じ。

 

うむ、コンボイっぽいぞ!

頭のカタチができたら、次は頬あてを作る。このへんはテキトーに盛って削りだし。

だいたいのかたちが出来たら、角出しをして表面処理をする。

これがとてつもなく時間がかかる。それでなくてもオレ作業遅いからなあ。だから原型師にはなれないんだよなあ。

 

キャノンなのに撃ち出すのは成型炸薬弾っぽい(笑)

ボンバーキャノン。
キットのは、おもちゃともTV設定ともまったく違う形です…
作りなおすのはめんどくさいので、キットどおりにアルミパイプと透明パイプで作り直した。

さきっぽだけ流用。
金属パーツと透明パーツで、なんだかミクロマンっぽい。

 

その1:(2007年2月6日)


ボディ

さて、キットですが、ゴリラ体型で「うっほうっほ」て感じなのがいやん(ゴリコンならおkなのだが)。しかしこいつは子安コンボイではなく、竹村ジンライなわけで、日本でのストーリー展開と同じく、ちょびっとヒーローっぽくしたいところだ。(コンボイがヒーロー体型なのにも抵抗があるんだが…)

左写真。腕がちょっと長すぎでないかい?ということでズバッと短くした。もっと短くしてもよいかもしれない。

 

ボディがだいたいできた

補強を入れて仮組みし、バランスを見ます。好みに応じて胸板を大幅に薄くした。 頭は小さめなので大きくしたい。おもちゃともTV設定とも雰囲気が違うですな。 目に気泡があるので、このままでは加工しづらい。鼻(?)パーツも再現できてないし。

 

頭のアップ

頭は小さめなので大きくしたい。おもちゃともTV設定とも雰囲気が違うですな。 目に気泡があるので、このままでは加工しづらい。鼻(?)パーツも再現できてないですし。

やっぱコンポイには鼻がないといかんですよ!
おもちゃではチラッとしか再現できてませんが…。

 

フェイスから作り出します。大きさはアバウツに。

つーことでフェイスをつくるです。小さいパーツなので、ポリパテを練ってあまったものを再利用。地球にちょっとだけやさしい。

めざすは星越つーか大島っつーか藁谷つーか、当時の作画監督さんのゴッタ煮な感じ。アニメージュに載ってた大森英敏ジンライもかっこよかったなあ(<また昔話かよ)。

まんず鉛筆であたりをつけてー(続く)