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バンダイ 1/72 レイズナー & 1/72 バルディ

製作:2005年~2006年9月30日

レイズナーのナックルをやっと見つけたので塗装した。今月は1/48の発売月だとゆーのに何をやってるんでしょう私は(笑)。次はベイブルかな…


ロアン「ベイブルは?」
エイジ「買ってない」
デビッド「いいんだいいんだ…」


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後ろ

構え。あまりかっこよくない

アップ。ちょっと顔がゆがんでる…

定番アングルはかっこいいね。

エイジ乗ってます。前後がかなりギリギリ。

バルディ。とってもマッシブ

バルディガワラ立ち

構えもかっこいい。

ロアン乗ってます

後ろ。

製作過程

 

その5:腕を作るにょ(2005年12月4日)


バルディの手首を整形ー
バルディの手首をつくる。ポリパテ作業。
 

レイズナーアップ。ちょいゆがんでるな…
レイズナー頭部のアップ。もうちょっとやりようはあったかとおもうけど、まあこんなもんかと。
 
バルディも透明パーツ

バルディの透明パーツが発掘されたのでさっそくつける。

あとはとさかをつけるだけ。このパーツも発掘されたので塗装しておこうっと。あとはレイズナーのナックルガードが見つかれば2体とも完成ですよ。

 

その4:XXX(2005年11月27日)


ぼちぼち進んだ

バルディも塗って見た。

レイズナーはキャノピーと顔をつけた。

あとパイプ部分とかを作り直し。スミイレをしてから仕上げにフラットベースを吹いた。

まだ見つけていない部品があるのでいったん作業を凍結。

 

フィギュア

1/72フィギュア。ロアンはまだマシだがエイジの出来がひどい。小さいし。1パーツで抜いてあるのはすごいが、70年代前半のキャラもののレベル。

ロアンは腕が別パーツなのと、服のディテールがある程度ついているので、塗りわけもしやすい。それらしく塗る。

レイズナーシリーズのキットは、頭部が設定画のバランスより小さめなので、フィギュアも小さくなっている。二人が座っているのはGSIクレオス、うすめ液のキャップね。

 

その3:レイズナー塗装(2005年11月19日)


ガワラっぽくなってくれたかな?

顔がどうにも小さい。小さいのはまだいいとして、正面から見ると垂れ目気味なのはレイズナーとしては度し難い。

そんなわけでキットを切った張ったして大型化しました(ほぼ新造に近いが…)

 

正面

マスクを左右1mmずつ、下に2mmほど延長。目の部分も1mmほど上下に延長。プラペーパーから切り出した目をつり目気味に配置。アゴと鼻(?)も大型化した。

 

 

いいんじゃない。

これでもまだ小さいなー。

キットのままよりははるかにいいか。

 

塗り途中

つうことで塗り始める。

白はガンダムカラーのホワイト2だったかそのへん。いわゆるガンダムホワイトというやつだ。
青もガンダムカラーのブルー7あたり。キット指定はコバルトブルーなのだが、ちょうど切らしていたので代用したがいい感じなのでよいよい。

むしろ指定どおりコバルトブルーだとムラサキすぎないかと思うだよ。

赤はキャラクターレッド。そのほかはストックから適当な混色をした。

 

もうすこし。

まずはここまで。

あちこちにパーツが転がっているので、すぐに出てこないものもあったり(汗)。出てきてから作業再開だ。バーニアも作りなおしだしな。

ああ、エイジも塗らないといかんな…

そうそう、グレー部分はやっぱりガンダムカラー。ダークグレイとファントムグレイ。

ガンダムカラーばっかだな…。

 

その2:プロポーション決まり(2005年9月24日)


どう?

腕の幅をつめて、肩幅もつめてみた図。

手首にはMGザクの可動手首を流用したが、ちょっと大きかったかな。

実際作ってるものよりも写真で見るとかっこよく見えるな…

 

頭部はあごを引いた感じにするため、首と頭との回転部(つーの?)をぎりぎりまで前に出した。

首も長く、キリンっぽいのでボディに埋め込むためにボディ側をけずりこむ。

またしてもお手軽改造じゃなくなってきている予感…

 

また

股関節にはB・ジョイント(大)を仕込むいつもの加工。

キットは上半身が大きめなので、バランスをとるために股関節を数ミリ下にずらそうと思案中。たださしこむ棒を長くするだけのお気楽モデリング。

 

その1:素組み(2005年9月7日)


(上)ごつい上半身をスリムに

レイズナーをいじります。これもお手軽に作って在庫を減らそうという感じ。

レイズナーはバルディに比べて完成度低いです。バックバックとか手首とか、同じデザインなんだからパーツ共有してくれよ。おそらくキットの設計者は別なんだろうなー。使えるパーツはバルディから流用するとお手軽に完成度を高くできます。私はやってませんが(汗)。

まず上半身のボリュームダウンをするです。下腕がでかいのと肩幅が広いのでそこを中心に小型化。どーせ元から肩は左右に開かないのでそれなりに作業。向かって右が小型化した腕。これでもまだ大きいかな。

胴体も上半身を細くしたいところだが、それをやってしまうとお手軽改造じゃなくなる(笑)。

 
DOUGRAM
(上)2体そろって

バルディと並べた。2体とも股間接にBジョイントを仕込みます。これでふんばって立てるようになる。バルディは改造部分それだけです(笑)。けっこうよい感じでしょ。あとは腰のアーマーを可動にすればそこそこ動くと思うのですよ。でもお手軽改造じゃなくなるので(以下略)。