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スカイネット バーンガーン(SKYNET BAANGAAN)

製作:2003年~2005年
2005年夏には完成していましたが、2006年5月になって、やっとちゃんとした写真をとりました。

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(サムネールがない場合は拡大画像はありません)

事実上このポーズしかとれない(笑)

ランサーはいちおう取り外し可能。

後ろ。羽とキャノンが他のパーツに干渉しまくり

龍のエラ(?)のせいで腕が上がりません

しかしこの無茶っぷりが勇者。

最後に勇者っぽいアングル

製作過程

 

その4:(2005年9月24日)


スミイレもしてほぼ完成したばんがん

あとは額の飾りをつければ本体完成。

現在ツインランサーを塗装中。

 

その3:塗装中(2005年9月9日)


マスキングは大変だけどな…
基本塗装を終わったところ。色指定が金色の個所は、アニメっぽく黄褐色で塗装、そのほかはインディブルー、キャラクターレッド、ガンダムホワイト(緑がかった白)と基本色を吹きつけ。勇者シリーズは混色しなくて済むからラクだねぇ。
 

その2:パーツは出来た(2005年8月17日)


胸パーツだけついてないや…
なんとかそれなりに整形した。めんどくさいのでもう塗りに入るです。
 

キャノン作り直し

サフを吹いて目立つところだけ表面処理。

どーしても気になった背中のなんとかキャノン(?)<名前知らん。いちおう俺ブレイブサーガは1も2も解いたんだけどな(´Д`;)を作り直す。さきっぽにはWAVEのなんたらノズルを使う。1/24タコのレンズがついているアレだ。タコレンズの他のパーツはとんと使い道がなかったので無理やり使う。マイナスモールドがついていたが2mmドリルで穴を開けてやるます。

なんかここだけ精度がやけに高くなったな。

 

その1:筋彫りレベルアップ(2005年4月29日)


(上)箱

ゲットしたよー。

このシリーズの中でもまっさきに売り切れたバーンガーン、もう手に入らないかなーと思っていたら、ある日見つけたのでさっそく購入。
しかし箱を開けて愕然とするのであった。

パッケージ側面の完成写真は原型に着色したものだが、商品は簡易インジェクションのためエッジとモールドが…ないに等しい…。まるで溶けかけの氷像のようだ。パーツの合いも悪い。盛大にスキマと欠けが発生する。
原型師は三枝徹氏なのでカタチはよい。キットは形状出しのたたき台だと思って気合を入れて作業するべし。

 
DOUGRAM
(上)ポリパテ盛りまくり

ヤスリがけによる粉の嵐。合わせ目には大量のポリパテ。
この工程をクリアしていくと、次に待っているのはスジ彫りの彫りなおし。
歪んだ面とくぼみのような線。俺は疲れた。誰も彼もが疲れていた。

 
DOUGRAM
(上)段差とかもうたいへん

胴体の各パーツを整形、接着した。ようやく全体像が見えてきた。

このキットをまともに組み上げることが出来たとき、僕のスジ彫りスキルはレベルアップするに違いない。