アオシマ 合体巨艦ヤマト(AOSHIMA GATTAI YAMATO)
1999年(だったっけ?)再販された合体巨艦ヤマトを買ってきました。店頭で見つけてから2年ほど、売れ残っていたのを回収したです。ついでに買ったのが日東のピタバン・リガードスカウトと1/100ザウエル。模型屋の兄ちゃんに「渋い選択ですね」と突っ込まれたのはいうまでもない。えーえー、どーせわたしゃ80年代に引きこもってますともさ。
あ、合体巨艦ヤマトは70年代か…
製作過程
- その3:水とぎまくり(2005年4月9日)
- その2:5mmポリ化への道(2005年4月3日)
- その1:ヒケだらけ(2004年6月14日)
その3:水とぎまくり(2005年4月9日)
その3(2005.4/8)
(上)3号4号船体合体時
2・3日ほど待って、ある程度乾燥して固くなってから紙ヤスる。
パテがやわらかいうちはプラとの食いつきが悪くてポロポロはがれてくるからのう。
(上)船底。ポリパテもっさり。
これだけもりつけると、ヤスるのも一苦労。ヤスるというか研いでいるというか。しゃかしゃか盛大に水研ぎしていると石屋になったような。
320番の紙やすりを両面テープで金属定規に貼り付けて使う。もっと粗い目のヤスリを使ってもいいんだけど、プラ部分がケバだつのと、後でキズを消すのがたいへんなんだよね。
(上)アップ。まだまだ凸凹
その1:5mmポリ化への道(2005年4月3日)
(上)補強
(上)ぞんざいだ…。
(上)こんどこそがっちり接着
ただ、作業がやたらとめんどくさい。なんたって30箇所以上あるし。
途中でヤになってポリパテだけで固定していたら、ある日2箇所がポロっと取れました・゜・(ノД`)・゜・
せっかく組み立てていた3号と4号の船体パーツをバラす羽目になりますた…
で、2度とはずれないように5mm角棒とプラリベアで裏から補強。無意味に重くなったが、これでPキャップの強度は万全だ。 再度船体を接着。プラ用セメントをべったりくっつけてクリップで固定。
このあと、ふたたびパテとの戦いが待っているわけです…
その1:ヒケだらけ(2004年6月14日)
(上)パティだらけ
(上)1号ゼロセンヤマトと2号タイガーヤマト合体時
しかし接着剤を使わないためなのだろうが、ジョイント部分が固めに設計されています。これじゃそのうち割れてきますぜ。
(,,゚∀゚)ノ<ハイルポリ化! ポリ化マンセー!
というわけで5mmジョイントを全てポリキャップ化してみることに(ムダな努力だ…)
キットはとにかくヒケ・荒れのオンパレードなのでがんばってパテを盛りたくります。プラパテじゃ足りなくてポリパテの箇所も多々…