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タカラ 1/72 アビテートF-44A テキーラガンナー (TAKATA 1/72 ABITATE F-44A TEQUIRA GUNNER

製作:2005年〜(1999年再販)

製作開始から完成するまで4年て、なんという放置プレイ…

製作過程

  1. その1
  2. その2:形はできた(2006年3月8日)
  3. その3:砲塔アップデート(2006年3月12日)
  4. その4:砲塔アップデート2(2006年3月19日)
  5. その5:砲塔アップデート3(2006年3月26日)
  6. その6:タミヤアクリル(2006年4月16日)
  7. その7:作業再開(2006年9月5日)
  8. その8:部品見っけ(2007年2月6日)
  9. 本体だけ完成(2008年6月22日)new
 

(その9)本体だけ完成(2008年6月22日)


本体だけ先行して完成。



うーむ、すてき。



高いわー



マダーズ・バルコニー。ここの土のう、テキーラが歩いたらもっさもっさ飛び跳ねて危なそうだよなあ(笑)



ステキに大河原デザイン画そのまんまな後姿。



こんなのがのっしのっしきたらこわいよなあ、の見上げ構図。


たいさー

ピンぼけですー

なんだとっ!!?

ほかの連中は目下行方不明(笑)


 

(その8)部品見っけ(2007年2月6日)

ながらく行方不明だったハッチのパーツが発見された。さっそくつけた。これであとは付属品のフィギュアとかジープを作れば完成だ。

そして1/48につづいて、こいつもミサイルポッドの取り付け位置を間違ってしまった(´Д`;)

ライト後方につくのはクラブガンナーで、テキーラは機体底面につくんだよなあ。
思い込みで作らずに説明書をちゃんと読んで作れよ、オレ…orz


 

(その7)砲塔アップデート2(2006年3月19日)

本体(というか2階部分)の操縦士用(?)ペリスコープをとばして無くしてしまったのでやる気を失ってしばらく放置。

フィギュアやおまけの車輌の方が作業台の邪魔者になっているのでしかたなく(?)作り始める。ちゃんと全部作らないとトラウマ解消すっきりこん!にはならないのだーよ。


ガルシア隊の方々をちまちまと塗り始める。フィルムではガルシアのシャツの色が場面によってグリーンだったり白だったりするのだが、いったいどっちなのよ。
テキーラガンナー乗員のパイロットスーツは専用色でカーキ色ですね。24部隊並みの特例扱いなのか、それともオーダーメイドで自前でそろえてるだけなのかもしれませんな。さすが傭兵、かぶくものよのう。経費かかるだろ(笑)


 

(その6)タミヤアクリル(2006年4月16日)

基本塗装に入ります。こいつの場合、ミサイルポッド以外の塗りわけはいらないので非常にラクです。

ということでタミヤアクリルのデザートイエローをそのまま吹き付ける。
めったにアクリル塗料をつかうことはないので在庫をなくすいい機会だ。なぜかデザートイエローは2缶もあるのだ。これで1缶にまとまったよん。


 

(その5)砲塔アップデート3(2006年3月26日)

アンテナのパーツは真っ先に折れるのはデザートガンナーで証明済みなので、後顧の憂いを経つべく新造。

2mmプラ棒に1mm径のスプリングを通して砲塔につなぎ、さかつうの1/24自動車用アンテナをつけます。


アップ。ここだけで400円くらいかかっている。
よく考えると、100円ショップで針のセットを買ってきた方が大幅に安上がりかつ強度もばっちしなような気もするが、こちらのほうが精密ディテールなのでよしとする。


白サフを吹きますよ。このまま UNマークをつけて国連軍にすると楽ですね(前にもいったような気がするが…)


いろいろ傷とかが出てきたのでしこしこなおしますですよ。


 

(その4)砲塔アップデート2(2006年3月19日)

近代化改修はさらにつづくよ。
向かって左上にレーザー測拒儀をつけたよ。これでイスラエル軍のセンチュリオンか、もしくはデンマーク軍のM41DKっぽくなった。


操縦手(?)ペリスコープ。これも作り直す。精度が上がって見える気がするじゃなーい。
んで上面の溶接後をエポキシパテで作り直す。あきらかにオーバースケール。こんなに盛り上がってる溶接て、溶接棒はどんなでかいサイズのを使ったねん。このサイズだと職人が持てないぞ。

ツィメリットコーティングとかをすると楽しそうだなあ


 

(その3)砲塔アップデート(2006年3月12日)

クラブガンナーから部品を持ってきて、正しいパーツをつけた図。ムラサキがクラブガンナーのぶひん。


レンジローバー風味な四駆車とサイドカーをノーマルに組む。
運転手がきちんと座れないので足を削る。それでもムリヤリ押し込めなきゃならない。

腕の角度がまったく違うのでハンドルまでとどかない…

その前に、こいつら1/72のくせにでかすぎる。身長2.5mくらいあります。
一部のパーツをフジミ1/72アメリカ兵セットから流用しようとしたが、上位のような理由でまったく不可ですだ。


砲塔。未来メカなのにやたらとレトロな感じなのと、あまりにもすっきりしているのでちょっと近代化。車長用ペリスコープをキチンと作り、後ろにM1A2っぽい追尾システムを追加。前にはレーザー測拒儀をおく予定。あと、スモークディスチャージャーくらいはつけてやりたい。

こいつは1980年前後にデザインされたわけですが、なぜか2次大戦風味が強いんですな。防盾がティーガーしてるし。

その防盾には同軸機銃孔と意味のない測距用の孔を開けて見たが、効果はいまいちのようですな…


 

(その2)かたちはできた(2006年3月8日)

去年(2005年)の夏ごろから放置していたのを組んでみる。形はそれなりにできてきた。

とはいえ、まちがって中間ターレット(というのかなんなのか、とにかく二つ目の段のパーツ)をクラブガンナー仕様に組んでしまったので、別に買ってあるクラブガンナーの方を正しいテキーラ仕様にして交換してあげないとならなかったりする。
側面の凹みが片面1つか2つかという違いだけなんだけど、この再販品は2000円もするのでテキトーに組む気になれないんですよ…(ちなみに初版は800円だった気がする)。

素組みだとしょぼいので、ちょっとはAFVっぽくしてやろうな。よしよし。


 

(その1)(2005年12月4日)

キットのまま作成中。