タカラ 1/72 ダグラム(ソルティック社内性能実証試験用)
製作:2007年(使用キット:1999年再販)
前作は流用パーツてんこもりでガンプラの墓場と化しておりました。今回はキット形状を変えずにポリ化しますですよ。きっと子供のころはこーいうカイゾーをしたかったんだろうなあ、という感じでノスタルジーにひたってみる。
製作過程
- その1:あしくび(2007年3月27日)
その1:あしくび(2007年3月27日)
(上)ガルマ様も容赦なく流用
と、えらそうなことをいいつつ、のっけから流用パーツかよ。
そうでございます。あるものは使わなくてはいけません。どーしても作らなきゃいけないもののみ作る。コレ基本。
ということで、足首パーツには、毎度ありがとうございます、こりゃ便利なHGUCザクを使います。旧ザクが欲しかったのだが近くの模型屋にはガルマ専用ザクしか売っていなかったのです。
ポリキャップの受けごと取り外して、エポパテと瞬着で位置決め。引き出し式で広い可動範囲を確保。
(上)プラ板工作
ひざ関節を作ります。後ハメ工作にしたいので、いつもの二重関節をプラ板工作でビシバシ作る。
ここはザクの関節部だと太すぎて入らないので、つくらないといかんのじゃ。旧ザクならどーにか入るのかもしれんが、ノーマルザクではムリなのダス。デザイン上も流用不可だし…