のもぴ~ 1/35ベルゼルガ(1/35 BERSERGA)
1999年のWFで友人に買ってきてもらった野本さんのベルセルガにやっと手をつけた次第なり。
長らくほうちしておりましたが、やっとできましたにょん。
完成(2009年1月12日撮影)
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製作過程
その3:完成直前(2009年1月10日)
ここで右腕をボディにとりつけようとして、きつめなのでぐりぐり押し込んでいたら、
パキッ…
折れた(つД`;)
のもけんさんのキットはここの強度が弱いんだよなあ。ブロッカーの時も同じところが割れたし…
↑ヽ(`Д´)ノ<強度以前に、サフと塗料できつくなったのが原因だろうが!のもさんのせいにすんな!)
ピアノ線を芯にいれて補強して接着したが、あまりムリに可動できません仕様になってしまいました(つД`;)
スミイレ途中。
このアングルがいちばんかっこいいな…
スワンピークラッグは瞬着でムリヤリくっつけだ。なんとか保持できてるくらいの強度。
おかげでほとんど動かせません。ディスプレイキットのような感じに…
その2:超放置(2008年12月02日)
右はのもけんさんのベルゼルガ。これはもう10年近く塩漬けになっておりました…
どちらもオレの工作精度が低いのであんまり人に見せられる出来ではありません。とほほー
方々の部品があっちゃこっちゃにやってしまって、なくなってるのす。なのでないところは作らなきゃならんのすー
指紋ついた(つД`;)
ベルゼルガはここにつかうべくとっておいた当時モノのダグラムカラーのブラックバイオレットを使おうと思っていたのだが、塗料缶を開けたら見事に固まっていたので、しょうがなく似たような色をつくった。
平日夜の限られた時間しか作業できないので、固まった塗料が溶けるまで待っていられん…
色は昔作ったクリアーのパープルにミディアムブルーをいれて不透明にした。ら青くなっちゃったのでマルーンを加えた。ちょっと明るくなったので黒を足した。
…まったくなんの参考にもならんレシピだ…
その1:(2004年6月9日)
(上)肉抜きした頭。れんこんみたい…
(上)胴体。パーツの強度を低下させないよう格子状に削る
(上)背中はバックパックがつくので豪快に穴あけ。刺さっているのは取り付け用の針金
野本師匠のATガレキを作るときは各関節のきつさと強度に注意する必要がある>数々の失敗から学んだ教訓なのだよ。これが…。
この場合、とくに注意すべきなのが肩、股間、ひざであります!(ケロロ軍曹風)
肩関節
野本1/35ATの肩関節は、肩パーツとの接続にPキャップ(2mm径)を用いる。この部分はキャスト製のため十分な強度が保てない。キツめにするとパーツの方が破損してしまう。以前ブロッカーを作った時に壊してしまいますた…。ので、その反省を踏まえて、今回はゆるめに調整することにした。
股間
股間はメタルパーツを前後に挟む構造になっている。ここはパーツが非常に薄いので割れないように注意しながら補強の針金を入れる。
とえらそうに書いているが、胴体と接着するときに見事パーツの合わせ目から割れたのはヒミツだ。せっかく合わせ目消したのに(つД`;)オロローーン
股・ひざ・かかとの関節は、肩とは逆にキツめにしませう。足腰がガクガクだとまともに立たないので、せっかく完成してもナサケナイポーズしかとれなくなるのはひじょーに悲しい.。
あとは上半身を軽量化して安定をよくするためムクパーツを中空にする。リューターで盛大に穴を開けるが、実は3mmドリルの方が時間効率がよかったりする(笑)