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タカラ 1/24 ブルーティシュドッグ透明限定版 (TAKARA 1/24 BRUTISHDOG)

製作:1997年(使用キット:1996年再販)

透明限定版が発売になってからかなり経ちましたが、みなさんはどーやって作ってますか? 実は結構遊べるアイテムなのですよ、これが。ポイント加工でいい感じになりますぜ。
というわけで、ブルタコです。

写真
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製作過程

 

その1

比較写真で右側なのが通常タコを何も考えずに組んだものです。上の写真もあまりよくないんですけど、ただ単に透明なだけです。ここまではものの2時間もあれば出来上がります。

そこで、せっかくクリスタルなので、クリアー塗装してみようーということになりました。きっとこれが正しい作り方(?)なのでしょう。

いちおう各パーツはヒケを落とし、合わせ目の段差なども、320→600→1000→1500→2000番でペーパーがけをしたあとにフィニッシングペーパーの裏面 でポリッシュポリッシュ((C)TAMA)。
さらにコンパウンドでキュキュと磨きます。ここまでやると、表面はなんとか薄曇りのところまで回復します。

あとは塗装でクリアー塗料を吹いた後に、全体をクリアーコートすれば、荒れた表面 もそれなりに復活してくれます。私も途中でめんどくさくなって、2000番までかけたパーツは半分くらいですから…。

最後にいつものとーりWAVE H-アイズをズームレンズに入れておしまいー。

フィアナさん
(上)フィアナさん。適当チョップ。肩の継ぎ目が微妙に見えてるし。

1/24タコって、コントロールスティックとハッチ、腹部ハッチとペダル(?)のクリアランスがどーしてこーも微妙なんでしょうね。これを合わせるのはすでに神業に近い。

次回は操縦席も全クリアーで作りたいと思います。

 

(上)すけすけフィアナさん。

(上)すけすけフィアナさん(後ろ)

むう… 色気のないサイトなので、ちょっとがんばってみたのですが、あんまりえっちくないかも。
つーか、せっかく透明限定版なので、思いつきで煩悩のままに製作しただけっす。設定通りだとエメグリタイツの脚で色っぽくもなんともないと判断しました。 そこで素ーにしてみた…
だんだん本性を現してきたぞオレ(笑)。
1/24透明ブルはもう1個あるので(そーいや1/35も残ってた…)、次のフィアナさんはもーちょっとがんばろうと思うです。 きっとそれは21世紀。

 
フィアナさん

↑フィアナさんのアップ。
ピンボケですが、1/24だし… こんなもんでかんべんして。