ホーム > モデリングギャラリー > 装甲騎兵ボトムス > 1/35ダイビングビートル
本文

タカラ1/35ダイビングビートル (TAKARA 1/35 DIVINGBEETLE)

製作:1997年(使用キット:1997年再販)

製作過程

 

その1

写真
(上)完成写真

タカラ1/35ダイビングビートルです。わし、これ好きなんす。でもキットの出来はイマイチなんす。というわけで、むやみやたらに切った貼ったしてます。でも、苦労のわりに効果 はなかったようです。さ、さみしい。

やっぱ太ももは作り直すべきだよなあ。箱組みだと強度に問題がありそうだったので止めてしまった。

この写真だとわかりづらいけど、汚しで大失敗。使用後の汚れたスワンピークラッグを作ろうとしたんだが… 汚しテクは小学生の時から上達してないなぁ。

 

(上)作成途中写真。

(上)腕。たいしたことはやってません。

製作途中写真。このころはデジカメを持ってなかったから大変だった…

いちいちフィルムに撮ってたまったところで現像、焼いてもらうからこまめな更新は不可能。しかもランニングコストは現像代550円+プリント代がかかる。
そんでスキャンしてやっと画像修正。めーんどーくさーい。もう銀塩には戻れない。銀塩はいまやここぞというときや引き伸ばしが必要なときに使うのさ♪

腕パーツは後ハメ&ポリ化するためにパーツを分けてます。アームパンチ排莢口のある六角形のパーツは1mmプラ板を2枚重ねて切り出し新造、別パーツ化。

 

(上)そこはかとなく手を入れた操縦席。
(上)シフトは何につかうんだ(笑)

ボディ幅を盛大に詰めた分、1cmほど狭くなった操縦席は、パーツの密度が上がってメカっぽく見えますな。

操縦桿は厚さを足して可動にしてみました。しかし可動範囲が少ない…
おかげでせっかく塗ったカン・ユー大尉が入らなくなってしまった(泣)

他にも見えないところで、シフト(なんに使うんだ)とかペダルを足してみた。