製作:2009年
完成ヽ(`Д´)ノ
車長のポーズがヘン…
角度がヘンなのかな?
フィギュアが着膨れているので、雪が積もってるっぽくしたかったが、どーすればいいかわからんかったので、晩秋つーことで…
うしろ。
昭和19年、満州の関東軍牡丹江107部隊の配属車輌っぽく作った。実際の車輌とは細部がちょこちょこ違うので、あくまで「っぽく」ということで(汗)
キットはモールド・合い共によく、とても作りやすかった。消音機カバーはエッチングパーツ、視察窓の防弾ガラスや信号灯が透明パーツになっている。オマケ(?)に、一升瓶もパーツになっている。
おかげで正味1週間ほどで完成することができましたー
ではまたー
塗った。
旧軍の服は色数が少なくてラクだわぁー。
またしてもカオのスミイレが黒いっす。あとでなおすす。
冬服なのでほっぺたを赤くしたんだが、これじゃわかんねええ(´Д`;)
雪焼けしたっぽく黒い顔にするか、日が当たらないので色白にするかなやみどころだ。黒い顔にすると南方の兵士と変わらなくなっちゃうし…
ともあれ、完成までもうちょっとです。
サフを吹かずに基本塗装をエアブラシ。
そのあと、塗りわけ部分を筆ではっきりさせたり、わざと筆ムラを作ったりする。
旧陸軍の戦車は刷毛塗りだから、模型も筆塗りするのが由緒正しい方法である(笑)
持っている資料の中から、昭和19年、満州に配備された車輌っぽく塗装した。砲塔の白線は、夜間の同士討ちをさけるためのものだそーです。
そして、てんちょ直伝のタレでスミイレ、フラットアースで汚し。
ほぼ完成した。
エッチングパーツがほとんど目立たないのが悲しい(ノД`)
まだフィギュアを塗っていないのだが、はたして完成するのだろうか(゜Д゜;)
最悪フィギュアなしでもいいか┐(´ー`)┌
ならべた。マクロモードで撮ったら、手前のハ号がピンボケた。
前期塗装と後期塗装の違いは、これでいいはず?(<自信ないのかよ…)
砲塔の中をてんちょ直伝・わしゃわしゃ塗りしてみた。
これでいけんじゃね?
エッチングのマットガードとなんだかステーをとりつけ。完成したらほぼ見えなくなるが…
視察窓。ちっさ!
エナメル溶剤のキャップにくっつけて作業しています。
部品の大きさ、5mmくらいだよ…
蝶ネジを泣きながら接着した。ちゃんとついているのかどうか、肉眼ではわからない(笑)
透明部品にキラキラ反射する極小金属パーツを取り付けなきゃならないなんて、難易度高すぎだろ…
拡大。
おっ、ついてるじゃない。
色を塗って反射、乱反射を抑えたら見やすくなるかと思ったら、やっぱり肉眼ではようわからんかった(笑)
ちゃんとついてるな。すごいぞオレ。心眼を会得したか(笑)
ハ号より格段に部品が多い…
組みやすいけど大変。
さっそく後部左のシャックル取り付け部分をなくした(汗)
まあいいか(えー)
今回も憧れの真鍮砲身とエッチングパーツをつかうわけなのですが、
上の画像の、赤い矩形部分を拡大…
このネジを視察窓の部品にとりつけなくてはいけません。
おええーーー
こ、小人さーん!
チハ改である。タミヤの後期車体も持っているのだが、あっちより組みやすそうだったので作り始めた。
さすが設計が新しいだけあって、格段に組みやすい。パーツがカッチリ合います。バリもパーティングラインも少ない(<40年前のキットと比べること自体が間違いだが…)。
いつものことだが、戦車は転輪のパーティングラインを消すのが手間ですよねー。今回は180番仕上げ+溶きパテですませた。
いい感じにささくれだって、当時の天然ゴム製タイヤっぽく… なった…のか?(´Д`;)
こいつは前期車体なので、前期迷彩色にするぜ!と、セットの塗料を買ったのだが、持っている資料の写真が後期迷彩色のヤツばっかりだよ!しょぼぼーん。
後期迷彩色セット買ってこなきゃー
今月はさらにチリがひかえているので急ピッチですよー
(チトの次はなんでチチじゃなくてチリなんだろう…)