製作:2013年
2012年だか2011年あたりに再販になったやつです。またしても当時買えなかった恨みをはらすシリーズ。全ての恨みがはれたらたぶん解脱できるとおもう。
例によってほぼ素立ち。固定ポーズにはしていないのになあ(泣)
なんかいろいろこだわってる割には、右肩のスリットとか股間の三角形のやつとかは作ってませんww
うしろ。あ、スタビライザーがひとつ取れてるじゃん…(今気づいた)
びぼぉぉぉん。今回は頭を徹底改修してみたのさ。どーにか設定画っぽい感じにしたかったのです。どーかな?
ただでさえ大きい頭をさらに大きくしてしまったが(笑)
次回作のためにレシピを書いておこう。
1.てんちょのマネをして、接着面に1mmプラ板を挟むです。
2.モノアイレールの高さがたりないかなーとおもった。いったん前頭葉を切り離して、位置を変えて再接着。前の方に向かって若干上げ気味に。
3.口はもっと下を向いているような気がしたので、下からクサビ形に切れ目を入れてムリヤリ角度を変える。そうすると上の面が荒れたので、パテ修正した。
4.横から見たときに前の方が平らすぎないかな?と感じたので、あーるをゆるやかにした。後頭部にできる段差もパテで埋める。
5.モノアイのスリットは0.5mmプラ板で作り直す。ちゃんとアールをつけてあるぞっ!と自己満足。キットはナナメぎみについているのですよ。それよかまっすぐめになるかなーくらいにしてやった。
6.キットの動力パイプは合わなくなるので作り直す。スプリングにモビルパイプを通す。
7.スプリングの中に形を固定する用の糸ハンダを通します。形を固定するので太い方がよいです。でも太いと通しづらい。今回は1.2mmあたりを使いましたが、スプリングに負けてしまってます。定期的に形をなおしてやらないといけないという(´Д`;)
次回・ジョニー機(予定)ではもっとかっこよくつくってやるぜーと心に誓う。
腕はバンダイのビルダーズパーツ(ていうの?)を使った。旧キットにはやや小さめなのですが、イチから手首作るのはヤなので(笑)。
シン・マツナガ機は、ひざ下には3つの穴があいているのですよね。ということであけた。反対側は設定画がないので開いているのか不明だったので、開けなかった(手抜き)。
カラーリングはいろんな解釈があるみたいですね。設定がマーカー塗りなので、淡く見えているということなのか、キットの指定色はやたらと黒い。あたしは設定画の淡い感じが好きなのでそーいう感じに塗ってみましたよ。フィールドグレーあたりに白を混ぜたような気がする。グレー部分はふつうにニュートラルグレイを塗ったような気がする。