製作:2012 年
1/72をフル可動化しました。現時点ではこれ以上よい方法が思いつかなかった。
「新旧プラモつくっちゃうぞ!」のイリコ・キューピーさんの作例をいろいろパクり…ゲフンゲフン参考にさせていただきました。
ガワラ立ち的な。
うしろ。デカールは当時ものを無理やり使ったので浮いている。しかしソルティックのミサイルポットは後ろが出っ張りすぎだと思いませんか。次回はどうにかしよう。
作ってから1年半くらい経っているので、どこをどう改造したかうろおぼえだがw
肩と二の腕は小型化したような気がする。肩関節は意味もなく引き出し式。
ひざ関節の裏は、切り欠いてディテールっぽくした…つもりが全然そうなってないな…
24部隊の右手首パーツは人を指していなければならないという古来からの掟(?)にのっとってコトブキヤのパーツを旧キットの手首のポーズっぽく変えました(<よくわからんこだわり)。
フハハハ! 首には2重関節をしこんで引き出せるようになっているのだ!だから上を向いたり
下を向いたりできるのでござるよ。
そして今回の脚部関節改造の成果がこれだ! 第6話「戦時特例法205号」でソルティックがとっていたポーズ。いつか再現してやろうと思っていたのですよ。次回ノーマルのソルティックを作るときに仕組みをフィードバックしたいと思います。
んでもって、0.5mmピアノ線と0.5mmプラ板をつかった極小関節で、キャノピーは開閉可能。頭部センサーにはバネをしこんであり、押してひっこめてからキャノピーを持ち上げて開けます。指を離すと元の位置にもどります。うむタカラのおもちゃっぽい!(<しこむのにえらく苦労しました…)
シートをプラ板で新造して
操縦桿もつくったよ。このへんになると0.3mmプラ板を細切りにするレベルなので何を作っているんだがとちゅうでわからなくなるw
向かって下の操縦桿が白いのは、うっかり触ってこわしたあとに、作り直したはいいが塗装するのを忘れたからです。もう塗る気しねーぜ…
うああキャノピーに指紋が… あとでふかなきゃああ
脚部。どーしても片膝立ちさせたいのでいろいろ考えてこういう関節にした。足首は4重関節だww
足首の後ろは円筒形のパーツになっているが、デュアルモデルの内部パーツデザインがこうなっているのでこれでよいのだっ
ひざぶぶん。ひざは太もも側の関節の軸を太ももパーツの外にださないと可動範囲が確保できない。強度に問題があるがしかたなくこうなった。もっといい方法があったら教えてください(´・ω・`)