装甲騎兵ボトムズ・ペールゼンファイルズのいまさらの感想

ペールゼン・ファイルズ見返しました。
2007年の作品なんですね。8年たつのか。
発売当時は「うわあボトムズの新作だあ!」とワクテカして見てたのですが、
今回見返してみて、全編がひどい話で救いがぜんぜんないことに今さら気づきました(笑)
物語は淡々と進んでいくので、盛り上がる場面もそんなにない。主人公も流されるまま淡々としてるし(笑)
たまにTV版のBGMがかかって「おお!」と思ったりする程度(<懐古厨)。

TVシリーズは臨場感があってワクワクして見れるのにこの差は何。
クメン編の終幕に向かう数話なんかは超盛り上がるのに(たまたま同時期に見返してた)。

しかしこのおっさんしか出てこない暗い話をよく12話も見たなあオレ(笑)。
そーいや全巻アクティックギア付きの限定版を買ったんだった(汗)。
見返すなら劇場版の2時間がちょうどいい長さだと思います。

TVシリーズを知っているならともかく、初ボトムズの人にはおすすめできません。

結論として何を言いたかったのかというと、
ボトムズ初見の若い人におすすめしようとしたのを思いとどまってほんとうによかった。

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